初パンク
著
空は快晴、風も穏やか、外出の予定も無しというわけで久しぶりに自転車出勤。途中デカいベンツに物凄いスピードで脇をかすめるようにパスされ(もちろんクラクション付き)、ちと不愉快な思いをしながらも無事会社着。(しばらくして)やれやれ……と思いながらふと前輪を見ると、パンクしとるやんけ!
大事に大事に乗ってきたつもりのMoultonだけれど、パンクしたのは今回が初めて。もっとも、こんなこともあろうかと常に予備のチューブ(Schwalbe・18×1.75/1.90)とタイヤレバー、ミニポンプを携帯していたので、事なきを得ました。ただしポンプは非力ゆえ、圧は相当低めであり、気をつけて帰らなければイケナイのですが。
ちなみに、パンクしたほうのチューブをみると、小さな棘のようなものが刺さった痕跡がスグ見つかりました。かなりの小ささなので、走行中に視認できるほどの大きさの物体のせいでは無いよなぁ。
[2003/11/18追記]
結局、家にたどり着く直前に再び前輪の空気の抜けを確認。とりあえず最後まで乗って帰れたものの、よくよく調べてみるとタイヤから2mmほどのガラス片が埋まっていた模様。うう、会社でもっとちゃんと調べていれば……鬱氏。