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鳥人間コンテスト2025 人力プロペラ機部門を観戦

土曜の朝、9時発のに並んだけど満員で乗れず、9時半発の無料シャトルバスで松原水泳場へ。実に鳥人間コンテストらしい青空だけど、風はメチャクチャ。

7月26日の覚え書き。今年の鳥人間コンテストの人力プロペラ機部門を観戦しました。例年通り歩いて松原水泳場まで向かい、テトラ脇から1番機の離陸を見る想定で朝3時半に起きたものの、翌日に試験(謎)を受ける予定が控えていたことから、11番機の早稲田大学宇宙航空研究会(WASA)のフライトを見届けるまで可能な限り体力を温存する作戦に変更。

コンフォートホテル彦根でガッツリ朝食を済ませて(このホテルのバイキング形式の朝食、初めて食べた笑)、駅前から9時に出るシャトルバスに乗ろうとしたものの、無念の満員。仕方なく次の9時半発に乗って、松原水泳場へ。駐機場に少し顔を出してからは、プラットフォームに続く花道の入り口で、YouTubeのライブ配信を眺めつつ各チームのフライトを見守りました。

木陰に座る場所を見つけられたし、ずっと湖から風が吹いていたおかげで、アホみたく汗をかかずに済んで幸い。無事WASAのフライトを見届けたのち、近江タクシーで彦根駅近くまで戻り、ちゃんぽん亭で遅めの昼食を済ませてから帰途につきました。9月3日19時〜のオンエアをお楽しみにってことで、飛行結果については敢えて触れませんが、X(旧Twitter)に書いたとおり、自分が飛んでから30周年の節目に、改めて鳥人間コンテストに感謝申し上げたい:

私が飛ばさせてもらって30年が経ってなお、世界的に稀有な挑戦の場が存続している。誰もが挑戦を許されるわけではないし、挑戦しても受け入れ難い結果を突きつけられる可能性はある。それでも存続していること自体が奇跡で、ありがたいことだと私は思うのです。ありがとう、鳥人間コンテスト。

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