カセットテープの処分
著
今年に入ってから、以前より頻繁に実家に帰省しては、長年放置していた私物の整理に勤しんでいます。まずは手をつけやすいところから、と思い書籍や雑誌、書類の整理に着手。引き続き取っておくもの、自宅に持ち帰りスキャン(PDF化)のうえ処分するもの、スキャンの必要なく処分するものに類別するなどしています。
今日については、いよいよ紙類以外、具体的にはカセットテープやVHSのビデオテープの処分に着手。千葉市の以下のルールに基づき、分別しました(千葉市:よくあるご質問(FAQ):ビデオテープやCDは何ごみですか。参照)。
ビデオテープ、カセットテープは硬質プラスチックですが、破砕処理過程でテープが巻きつき故障の原因になりますので、例外として可燃ごみで出してください。
カセットテープのケース(硬質プラスチック)、フロッピーディスク、CD、DVD、MDは不燃ごみで出してください。
それにしても、久しぶりに手にしたカセットテープは、懐かしさに溢れていました。中学〜高校生の頃によく聞いていた音楽を収めていたからのみならず、無駄にジャケット/インデックスに凝っていた記憶が蘇ってしまって。よくインスタントレタリングなんか使う暇があったなぁ笑。ちなみにAXIAやThat'sといったブランドのカセットテープを、特に好んで買っていましたね......デザインが格好良いので。