Re: ジムもランニングも挫折した私が、50歳を前に模索している「自分に合った運動習慣」の話
著
運動続かない芸能人がジムを習慣化した方法 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフを読みました。私と同世代の俳優・河相我聞さんの記事ですが、いろいろ共感できるところがあったので、覚え書きしておきたい。
「歳を取ったから体力がなくなるのではなく、運動しないで歳を取ったから体力がないのだな」とあらためて痛感した。
誰しも加齢に伴い体力が低下するのは客観的事実だと思うのですけど、その低下の度合い、低下スピードについては運動習慣である程度、抑制できるのも確かだと主観的に思うんですよね。そう信じているからこそ、私はジム通いを続けることができているように思います。ともあれ、上記は非常に刺さるフレーズです。
通い続けてみると、私より年配の人や運動を始めたばかりの人が多いので気負わなくて良かったり、運動の後のサウナとお風呂が気持ちよかったりと、だんだん心地よさを感じて通う回数も増えていった。
気負わなくていい、というのは何を習慣化するにしても大事ですね。私が今通っているジムも似たような感じで、プレッシャーを感じるような状況はないし、スタッフさんに声をかけないでもらえる(放っておいてもらえる)のも地味にありがたい。サウナを楽しみに汗をかけるというのも共通しています。
初めはゆるやかにでも続けていくことだけを考えた。無理に頑張ってリバウンドした人をたくさん見てきたので、負荷を上げるのは、運動が習慣として続くようになってからにしようと。
さすがに、人力飛行機のパイロットをやっていた学生時代と同じノリでマシンをこなすのは到底無理だと思っていて、ゆえに年相応にというか、筋肉を積極的につけるような感じではトレーニングしていません。ジム通いの習慣化はできているけど、もともとあまり筋肉がつきやすい体質ではないみたいだから、負荷を上げるのはもうちょっと先かな。
家にいて何もしないと「あぁ自分はダメだなぁ」と余計に気分が沈んでしまう一方で、メンタルが疲れていたり体力がなかったりする時に人がたくさんいるところに行くのはしんどい。そんな時はとりあえず、人とあまり関わらずに1人でゆっくりできる場所に行くようにした。
その感覚、すごくよくわかります。運動の話ではなくなるけど、環境をちょこちょこ変えるの自分にはすごく大事だと思っていて、日常に少しずつでも変化を加え新鮮味を自ら演出しないと、すぐにダレてしまって笑。なので、家にこもらず喫茶店で過ごすのは好きだし、そうやって少しでも集中力を高めるようにしてます。
アメリカのシンガーソングライター・Rachel Platten(レイチェル・プラッテン)の「ファイトソング」という曲が本当に良い。
なるほど、確かに聴いてみたらテンション上がりました笑。教えていただけたことに感謝!