最後の教育訓練給付金支給手続き
著
午後、冷たい雨の降る中を、約半年ぶりにハローワーク足立へ。社会構想大学院大学絡みでは最後となる、教育訓練給付金の支給手続きを行うためです。今回は、提出書類が結構ありました:
- 受給資格者証 ※毎回提出しているもの
- 修了証明書
- 領収書A:今回の申請対象期間(後期授業料)の領収書(70万円)
- 領収書B:修了時に追加申請するもの(2年間)の領収書(300万円)
- 支給申請書(第101条の2の7第2号関係)帳票種別:13504
- 支給申請書(第101条の2の7第3号関係)帳票種別:14505
- 学位記 ※学位授与式で手渡されたもの
窓口は混んでませんでしたし、手続き自体は滞りなく終えたのですけど、一つ意外?な事実が判明。今年の6月30日付で雇用保険の被保険者ではなくなっていました......担当者の方から「離職になってますね」と言われ、最初は何のことやらさっぱりわからなかったのですが(汗
そう言われてみれば、今年の株主総会から、自分は実務を行わない(ということになっている)取締役になっていたのでした。それで業務執行を伴わない取締役の場合、雇用保険の加入要件を満たさなくなるそうです(Q&A~事業主の皆様へ~の「Q4 取締役や会社の役員は雇用保険に加入できるのでしょうか。」参照)。
上記の事実を人事の方が私に単純に伝え忘れていた、というのは後から確認して把握しました。まぁ今更どうでも良いといえば良いのですけど、いきなり「離職になってますね」なんて言われたら普通に驚きますね。ともあれ、今回でもう手続きのために北千住に来ることもないんだな......と思うと、ほんの少し感慨がありました。