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50代から実る人、枯れる人

来るべき50代に備えて、ここしばらくそれっぽい本を複数読んできましたが、そろそろお腹いっぱいになってきたので(苦笑)これを最後にしばらく読むのやめよう......と思ったのが『50代から実る人、枯れる人』。決して同書が面白くないとかnot for meだったわけではなく、単にこれ系の本に飽きがきただけ。

特に50歳以降、言うべきことを言わずに、言わないでいいことを言ってしまう傾向が強くなるので、自分の発言をマネジメントしていくことが大事です。

身内に対しては特に、言うべきことを言わずに、言わないでいいことを言ってしまう傾向を既に感じていたので、反省しなければなりません。まぁ家の中だけではなく、勤務先でもその可能性は高くて、長年の課題というか悩みではあります。かくして、コミュニケーションとは何歳になっても難しい。

仏教の教えを長年学んできたなかで、人間にとって執着を手放すことが「覚醒」の第一歩であると気づかされました。

自暴自棄になるのでなしに、こだわらないこと、ですよね。そこは徐々にだけれど実践できている気がするのです。何せ(実質的に)もう50代ですから、執着したところで仕方がないことが多い。スキルも、評価も、時間も、お金も、全部そう。基本的には頑張るけど、いざとなればいつでも手放せる(諦める)感じで生きていけたら。

この世の黄金律のひとつが、実る人ほど「謙虚」「素直」であるということです。

謙虚については昔っからだいぶ気にしてきたけど、素直はどうだろう。あまり素直ではなかった気がするし、しかし稀に人から頑固なところを指摘されるということは、素直に生きれているのかもしれない(好意的な解釈)。しかしどちらも度が過ぎれば害悪なので、バランスが難しいところ。

健康だけは人に任せたり、お金をかければいいというものではなく、自主・自律しなければ手に入りません。

いやまったく。そろそろ本気でスポーツクラブ通いを再開せねばというタイミングで本書を読んだので、しっかり身体を動かす習慣を戻していきたい。目指せピンピンコロリ!!

リフレーミングが世界の景色を変えます。「人はみな心のほどの世を渡る」といいます。すべての思考、感情、言葉、行動は自分が決める。50代はリフレーミング三昧で実をならせましょう。

リフレーミング、いい言葉だと改めて思いました。謙虚、素直に次いで自分が追求すべき第三のテーマにしたいくらい。もっと身軽で柔軟に、マクロ視点とミクロ視点を自由自在に切り替えつつ、視点・視座の移動についても同様に。そんなリフレーミングのスキルを、少しずつでも獲得したい。

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