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Re: JAXA「宇宙飛行士」13年ぶり募集は文・理不問に見る、現代のリーダー像とは?

先だって開催されたオンラインセミナー「宇宙探査時代の新たな宇宙飛行士選抜への挑戦」は、大学院の授業と被ったため参加しなかったしアーカイブは未配信ゆえ内容を把握していないのだけど、応募条件緩和の可能性という文脈で盛り上がっているようで。今日になって、JAXA「宇宙飛行士」13年ぶり募集は文・理不問に見る、現代のリーダー像とは? | Business Insider Japanという記事を読みました。

現段階では、もともと必須とされていた自然科学系の学歴や職務経験を不問とし、いわゆる「文系」でも応募できるようにするといった案などが上がっている。

そもそも理系・文系という括りがナンセンスというか時代遅れも甚だしいという感覚が自分にはあるものの、宇宙飛行士として仕事を得る可能性が広がるというのは基本的に良いことだし、ぜひ実現していただきたいですね。それが単に、社会の耳目を集めるための方便ではないというのなら!!

JAXAの川崎氏によると、求められる要素の大枠はこれまでの選抜と変わらないものの、今回の募集では、宇宙飛行士の経験を世界へと共有する「発信力」を特に重視したいという。

おおお......発信力キタコレ。ならば自分のようなツイッター廃人にもワンチャンあるわ(曲解)。一説によればそれなりのツイート数があるTwitter10年選手、凍結されない程度に巧妙に路上を全裸疾走してるタイプだそうだけど、まさにそうやって歴戦(何)を潜り抜けてきた人々をぜひ評価していただきたい。

体力低下の影響か、NASAの宇宙飛行士の引退時の平均年齢は48歳と比較的若い

うひゃー、現在47歳の自分、涙目......時間の流れとは残酷なものよのう。まぁ、今のところは応募するつもりはないからどうでもいいと言えばいい(ていうか応募するつもりならこんなしょーもないチラ裏記事を人目のつくところに公開したりしない)けれど。あーあ、早く職業的宇宙飛行士にもお金持ちにもならずとも宇宙へ行けるようにならないかなー無理かなーきっと無理なままで死んでいくんだろうなーでも死ぬ瞬間までは諦めない。

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