Alldocube iPlay 7Tを購入

2020年7月16日 著

AndroidタブレットとしてNexus 7（2013）をずっと使い続けてきたのですが（Nexus 7（2012）昇天、Nexus 7（2013）購入）、いい加減本体もケースも傷んできたし、OSも6.0.1からバージョンアップしないままってのもなぁ、ということで最近の品に買い換えました（少し前に支給された賞与とは関係なく）。購入したのは、型番でいうとT701になるのだろうか、Alldocube iPlay 7T。

実を言うとAlldocubeというメーカー、買い替えを検討するまで見たことも聞いたことも無いブランドだったのですけど、その（どの）方面では割と有名なようで。基本的に持ち運ぶ用途である以上、7インチというサイズは譲れなかったのと、加えてプリインストールAndroidのバージョン（9.0）、microSDカードによる拡張性（256GBが挿せる）、あとは金額（Amazonのタイムセールのおかげで6,000円代）で選びました。インターフェースがUSB-Cだったのも好み。

実際に届いたところ、本体のプラスチッキーさ（謎）は想定の範囲内。Nexus 7よりだいぶ横幅が狭かったのにビビったのですが、そこは片手で一層持ちやすくなったと前向きに捉えることに。厚みはNexus 7より増したものの、一緒に買ったサンワサプライ タブレットスリップインケース PDA-TABS7に入ると、若干ダブつく感じ。PDA工房のPerfect Shield保護フィルムも一緒に買っていて、そこそこ綺麗に貼れたので満足。ささっとセットアップして、ひとまずガルーン同期がちゃんと動いて一安心しました。