MIKAの音楽が好きになった日
著
昨日、自室でbayfmを聞いていて時に流れてきた、MIKAのWe Are Goldenという曲に一目惚れならぬ一耳惚れをしてしまいました。
成人の日ゆえの選曲で流れたらしいのだけど、いかにも10代向けらしい?勢い(そう、自分が遥か昔に失った何か)を感じつつ、80年代のポップスをどこか彷彿とさせる感じとの組み合わせにハマってしまって。控えめに言って最高です。もちろんアーティストについても興味が湧き調べてみたんですが、ミーカ - Wikipediaには
ミーカ(Mika, 1983年8月18日 - )は、レバノン出身、現在ロンドン在住のシンガー・ソングライター、音楽プロデューサー、グラフィックデザイナー。
とあって、レバノンといえば最近はゴーン氏(誰)関連のニュースでまことしやかに目にする国名だけど、とにかく多才な方がいらしたものだなーと。でまぁ彼の楽曲を手当たり次第、YouTubeで聴ける限り聞いてみたのだけど、Happy Endingという曲がまた素晴らしい。彼らしい?裏声の魅力を目一杯これでもかと引き出したようなつくりです。
アルバムには手を出さず、取り急ぎ上述の2曲だけiTunesで購入、繰り返し聴き始めています。そして脳内に響き渡るWe are not what you think we are
というフレーズ......時折、勝手にI am not what you think I amに置き換えたりもして。