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USB Type-CハブをAnker製品に買い替え

会社で使っているMacBook Proが拡張性に乏しい「13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports」モデルになったタイミングで、USB Type-CハブとしてCQSTIMEというメーカー?の製品(もっとした記憶があったけど、実は4,388円だったらしい)を買って使っていました。しかし残念なことに、質感が恐ろしくプラスチッキーなうえ、使っていると激しく発熱するんですよね。加えて、数ヶ月前からはコードらへんで接触不良が起きているのか、ディスプレイ出力がすごく不安定になり、ちょっと触ったり動かしただけで外部に出力した表示が乱れたり消えてしまうように。

注文したのは2018年6月10日なので、買って1年も経たないうちに壊れてしまうとは悔しいのですけど(まさに「安かろう悪かろう」?)、そうは言っても日常的に使う周辺機器だけに、早急に代替品は必要......ということで、個人的に安心感の高いAnkerの7-in-1 プレミアム USB-Cハブを購入しました。届いた品はCQSTIMEのと違って、触るとひんやりする感じでプチ高級感があり、しっかりとしたつくりを感じます。ちゃんと専用のケースが同梱されていたのも好印象。こちらの方が多少値は張ったけれど(6,999円)、はじめからAnker製を買っておけばよかったなぁと思いました。

ちなみに、一緒にモバイルバッテリーとして同じくAnkerのPowerCore Fusion 5000を買ってたのですけど、これUSB Type-Cは挿せなかったのね......すっかり勘違いしていました。製品写真を見たとき、Type-A接続のための穴のすぐ下に別の小さな穴が空いていたのを、すっかりType-C用のだとばかり思っていたのですが。まぁ、今まで使っていたモバイルバッテリーはどうしてもコンセント部分が野暮ったくて持ち運びにくかったから、これはこれで使うと思います。

Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブ

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