@kazuhito
Kazuhito Kidachi's Personal Web Site Since 2000

2019年の「アクセシビリティの祭典」に登壇 #accfes

セッション概要を掲載していただけたので、告知をば。2015年以来、毎年Global Accessibility Awareness Day(GAAD)にタイミングを合わせ神戸で開催されているアクセシビリティの祭典が今年も5月16日に先端融合研究環統合研究拠点コンベンションホールで催されるのですが、そこで登壇させていただくことになりました。

自分が登壇するのはセッション6「アクセシビリティの未来を考える」で、バスタイムフィッシュの村岡さんをファシリテーターに、クラスメソッドの持田(もっちー)さんと対談します。大雑把なストーリーは組み立て済みですけど、当日はどんな話の流れになるか自分自身、とても楽しみです。以下、セッション概要から:

ICT分野を中心にアクセシビリティに取り組んできた2人のパネリストが、ICT分野を中心としつつも、それに限らず広くアクセシビリティの未来について考え、意見を交わします。

アクセシビリティの未来とは、楽観的に描けばどうなるのか? 逆に、悲観的に描く未来のアクセシビリティとは? それらを踏まえて「今」私たちが取り組むべきことは、果たして何なのか?

会場の皆さん一人一人にとって、いまいちどアクセシビリティの必要性と重要性を再確認しつつ、それぞれの立ち位置や課題について考えるきっかけとなるようなセッションを目指します。

アクセシビリティの祭典は、初回から3年連続して登壇させていただいていて、個人的に思い入れのあるイベント。しかし昨年については、いち参加者として参加の予定を立てていたのですけど、急遽参加を見送らざるを得なくなって、慌てて航空券やらホテルをキャンセルした経緯があります。主催されているNPO法人アイ・コラボレーション神戸の板垣さん、北山さんのお二人には以前から懇意にしていただいているので、少しでも盛り上げ役としてイベントの成功に貢献できればと思っています。

ご興味をお持ちの方はぜひ、参加をお申し込みください!もちろん自分は懇親会まで参加の予定でおり、あまりお会いする機会の無い関西圏の皆さまとお話しできることを楽しみにしています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

現在地:ホーム > 覚え書き > 月別アーカイブ > 2019年4月 > 2019年の「アクセシビリティの祭典」に登壇 #accfes
Google カスタム検索を利用しています