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Slackのスレッド機能を使うということ

ウェブページとは一体何なのか問題の記事を書く発端となったやり取りが、Slackのスレッド機能を使っていたため、後になって複数の方から「気づかなかった」という指摘をいただきました。自分はスレッド機能を使っていてもオープンな場で、つまりチャンネル参加者であればいつでも参加できる形でコミュニケーションをしている認識でいたため、当初は割と戸惑ったのですが、結果的にはありがたい気づきを得ました。そのやり取りについては、Slackのスレッド機能を使うということ - Togetterにまとめました。

スレッド機能を使えば、チャンネルを汚すことなく、チャンネルに投稿されたメッセージに対して直接コメントをすることができます。どんどんスレッドから質問して会話をさらに掘り下げていってもいいですし、逆に、脇道に逸れるようなコメントをしても、スレッドならメインの会話を邪魔する心配がありません!

自分は、スレッドにメッセージを投稿する - Slackから引用した上記の内容を真に受け、特定の話題を掘り下げつつ、その話題に興味が無い人の邪魔をしないためにも、スレッド機能はどちらかと言えば積極的に使った方が良い、と考えていました。

しかし、ひとたびスレッドに分岐したやり取りは、そのスレッドに参加している人にしか通知がされないという仕様。それを良しとするかどうかは、究極的にはチャンネル/スレッドをどう使い分けるかというローカルルール次第だと思うのですけど、チャンネルが(粒度はさておき)単一の話題に紐づいている......という前提に立つと、スレッドはコミュニケーションをたやすく分断してしまう、ちょっと困った機能に映るのですね。

チャンネル全体に対して、スレッドに分岐した個々の議論の活性度を知らしめるような機能なりUIがあればいいのに、とも思ったけれど、スレッドの増加とともに破綻するのは明らか。となるとやっぱり、スレッド機能はあまり使わない方が良いのではないか、と考えるようになりました。他のチャンネル参加者に気づかれないようプチ内緒話をしたい時ぐらいしか、スレッド機能の使い道が無くなってくるというか。個々のSlack Teamにおける決めの問題ではあると思うのですけどね。

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