スター・ウォーズ/最後のジェダイ
著
受験が終わる頃まできっと上映は続いているだろうから、終わったら一緒に映画館へ観に行こうね、と約束していた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。本日午後、わざわざ半休を取得して、息子と二人でようやく観て来ました。足を運んだのはTOHOシネマズ上野、先日合格祈願で湯島天満宮を訪れた際に「こんなところにシネコンができていたとは」と気付かされた場所。15:35上映開始の回は、平日昼間で公開から日が経っていた割にはお客さん入っていたほうかな。
観終わった感想としては、わかっていたことではあるけど、とにかく長い。おそらく、物語の進行スピードに対して尺が長く感じたということだろうけど、うっかり途中で2度ほど眠くなってしまった(宇宙モノの映画では通常、考えられない事態)。で、長い割に宇宙機同士のドンパチが最初のほうだけで終わってしまっていたから、それがまたフラストレーション......。
いや確かにこれまでに無かった感じのジェダイの能力描写は興味深かったけれど、反乱軍がどんどん弱体化していく様はキャリー・フィッシャーさんが既に逝去されている事実も手伝ってなんとも寂しく映りましたし、まぁ賛否が分かれるのも頷けるなって思いました。