宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇

2017年2月27日 著

2月26日の覚え書き。前日から約束をしていたので、息子と二人で新宿ピカデリーに『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇』を見に行きました。

当初、9時55分上映開始の回のチケットを買っていたのですが......余裕を持って到着できる山手線に乗っていたにもかかわらず、人の線路内への立ち入りに伴い、目白駅でまさかの足止め。仕方なくタクシーで移動するも、これまた不運にして東京マラソンのコースに阻まれ靖国通りを渡ることができず......数分の差で、上映に間に合いませんでした。

払い戻しが不可能なチケットだったため途方に暮れたものの、息子は見てから帰りたいと言うし、自分も（翌週が海外出張でほぼ不在となるので）やっぱり見たかったので、11時20分からの回のチケットを購入し、直前までは近くのルノアールで時間つぶしをしました。

......と、どうでもいいことを書き連ねるうち、ほとんど感想を書くことができない文字量（謎）になってきましたけど、まぁ、悪くなかったですよ嚆矢篇（これ漢字読めなかったんだけど振り仮名「こうし」が不要な人ってどれだけいるのか？）。あの短時間のうちにヤマトを起動させるのは、いかに真田さんでも「嘘だぁ〜」ってなりましたが、それでも自分はヤマトが動き出す場面を目の当たりにするとテンションMAXになる遺伝子を持っているので以下略。

そう言うわけで、予想外の出費を伴った第一章の鑑賞でしたが、再びリメイクとはいえ息子と共にヤマトを楽しめる幸せを噛み締めた次第。こんな未来は想像してなかったからねぇ、ブラウン管のテレビにかじりつくようにしてヤマトを見ていた小学生の頃には。第七章に到るまでに、息子は中学受験を迎えることになるけれど、なんとか最後まで一緒に楽しんでいきたい。