シンガポール弾丸ツアー(後編)
著
前編の続きです。写真はSingapore 2016 | Flickrにまとめてあります。
11月24日
- 目覚ましは4時半にかけていて、でもそんな時間に起きれるわけなくて、明るくなるまでベッドの中で音楽聴きながらうだうだ。
- ベッドの高さが部屋の窓と同じ高さなもので、なんていうかビル群を眺めつつゴロゴロするのが滅多にない機会なものだから、すぐに起きてしまうのが勿体なく感じたのよね。
- 8時を過ぎて流石にやばいってなってシャワーを浴び、CSSConf.Asiaに出向く準備。チェックアウトが本当に名残惜しかった......一週間くらいPARKROYALに住みたかったもの。
- お腹は空いてなかったので、朝食は抜きでCapitol Theatreに到着。前日に場所を確認しておいてよかったわ。開始の10分前くらいだったけど、無問題。
- 紙幣を模したチケットをいただき、何かと思ったら、それで昼食やら何やら済ませてくれってシステムらしい。早速、眠気防止のコーヒーに10ドル?分を使わせてもらう。
- CSSConf.Asiaについて、詳しくはエントリーを分けて書くとして、しかし困ったのが会場が寒過ぎたこと。外と気温差がありすぎる!!ちょっと非エコすぎやしませんか、シンガポール。
- お昼については、基本ぼっち参加だし知り合いもいないし、というので近場のモールにあるフードコートで麺活。NamNam Noodle Barというお店でチキンフォー。
- 少し行列してから席に通され、メニューを手渡されたからその場で注文するのかと思いきや、レジに戻ってそこで支払いも先に済ませるというシステムだった模様。そしてお箸とレンゲもそのタイミングでレジから取っていくという。
- CSSConf.Asiaの全セッションが終わった後は、仕事の都合で集合写真に混じらずに失礼。再びお昼に行ったモール?に戻って、麺屋武蔵で夕食。お昼の時に目をつけていたので。
- 少しでも早く空港に移動しようと、モールにあったタクシー乗り場からタクシーに乗ろうとしたのだけど、行き先(チャンギ国際空港)を告げると、やんわり断られてしまう。近場で渋滞が始まっていたから、その都合だろうか?
- ともあれ待つ時間も勿体ないので、移動手段をMRTに切り替え。$2.30のチケットを自動券売機で購入し、City Hall駅から乗車。
- Tanah Merah駅での乗り換えがスムースで拍子抜け(着いたホームの反対側に、空港へ向かう電車が待っていた)。ここがスムースでないかも、というのでMRTを避けてたんだけど、結果的にはタクシーで移動するより遥かに安上がり、かつ早くて助かったかも。
- ターミナルを間違えるというミスはしたものの、チェックイン、出国審査を済ませて土産物屋を物色。あまり良いものがなく、職場向けには個包装ではないお菓子をえいやで買ってしまう。
- 搭乗手続きまでは、ひたすら日本(時差が1時間だけで助かった)と連絡を取りつつ会議の準備とかそれ以外の仕事とか。両替して作ったシンガポールドルをあまりにもきっちり使い過ぎたせいか、喉が渇いても飲み物を買いづらくて困ったw
- SQ638便に搭乗。後は寝て起きたら日本。
11月25日
- 結局、ちゃんと寝れたのは4時間半くらいだろうか?つらい。
- 機内食はもちろんしっかり食べました(インターナショナルを選択)。
- 7時過ぎに成田に到着。うっかり羽田に着陸してくれたら、どれだけ助かったかと思うなど。
- 気温差からか、着陸直前からお腹を壊してしまい、それでトイレに長居したせいか、ちょうど良い時間のスカイライナーに乗り遅れてしまう。イモトのWi-FIを返却後、次の列車を待つまでの間はしばしスタバで時間調整。
- スカイライナー4号に乗車、日暮里、新宿で乗り換えて、なんとかギリギリでお客様先での打ち合わせに間に合うなど。エクストリーム出社ならぬ、エクストリーム打合せ。
- かくして、会社帰りにシンガポールに行き、シンガポールから直接打合せに向かうという現地1泊・機内2泊の旅、終了。