合宿@山喜旅館、再び
著
勤務先の意識高めの有志で、合宿に行ってきました。利用したのは伊東駅から徒歩10分ほどの場所にある山喜旅館、ちょうど6年前にも同僚と来たことのあるお宿です。当時の覚え書きはコチラ:
今回の発端は、僕自身がたまには温泉に入りたいなーって思っていて、そういえば合宿的なことしばらくやってないなーってふと思い立って......半ば無理矢理黒澤さん(誰)に企画していただいたのですが、諸般の事情により今回は参加者各人、完全自腹の合宿企画となりました。参加者は自分含め4人、うち3人は金曜に定時退社して2泊3日、1人は土曜のお昼前から合流という感じ。
自分のお題としては、Webアクセシビリティ・ファーストに載せるべくEasy Checks - A First Review of Web Accessibilityを翻訳すること、だったのですけど、土曜の昼食に五味屋の前で30分ほど並んでいる間にすっかり花粉にやられてしまい、朝に飲んだばかりのアレグラFXを昼過ぎにも飲んでみたところ、強烈な眠気に襲われダウン。夕食まで爆睡したし、夕食後も爆睡してしまい、何のための合宿だったかよくわからない羽目に。まぁそれでも、翻訳に向けてはOmegaTをいじくったり、Google Translator Toolkitが便利そうってあたりの検証とかはやったのですけどね。五味屋のイカ丸焼き定食に、SAWADA STANDARD DESIGNの澤田さんに教えていただいたふじいちのねごめし、そしてもちろん山喜旅館の朝晩の食事を堪能した結果、僕だけ単なるグルメツアーに限りなく近くなったという(汗)。次回は花粉の飛んでいない秋くらいにまたどこか合宿に行きたいですねぇ......他に感想としては、
- 山喜旅館、やはり昭和っぽい建物とか部屋のつくりは落ち着きます。寒かったけど(謎
- インターネット接続は、自前のイー・モバイルのをずっと使ってたので無問題。はなから宿の無線LANはあてにしなかったという。
- お風呂のお湯は、自分にはやっぱりぬるめ。だけど、なんか設備は少し充実してました、例のドライヤー含め。
- 6年前と異なり?コーヒーはセルフサービスで飲めて良かったです。ありがたやありがたや。
- 今回は海岸まで出歩く元気がなかったけれど、やはり窓の外に目をやると水平線が見える環境って良い気分転換にはなりました。
- 近くにモスバーガーなんてあったのね(日曜午前に山喜旅館を出てからふじいちに行くまでの時間調整に利用)。前来たときはあったっけ?そもそも山喜旅館のそばにもステーキガストができててビビる。