伊東合宿終了(と、その後)
著
2泊とちょっとに渡る合宿そのものは、無事に終了しました。僕は日曜の朝になって激しくお腹を下して、朝食も食べられないまま山喜旅館を後にし、フラフラになりながら家に帰ってみれば8度3分も熱があって焦りましたが……。おそらくは日中と夜の気温差にやられてしまったのだろうと思います。お世話になった宿については、思い返すと気になったのが三点:
- お風呂のお湯の温度が、自分の期待したよりも低めでした。人それぞれに好みがわかれるところだと思いますが、どちらかといえば熱いお湯に短時間浸かってガッと暖まりたかったので、残念な思いをしました。浴室にあったドライヤーの風力も弱く、そちらも(髪はさっさと乾かす派なので)残念でしたが。
- コーヒーの無料サービス、ちゃんと看板に記された時間帯にお願いしたにもかかわらず、食事時で忙しいからなどと断られたのは、コーヒー好きの僕にはショックでした。無理なら無理で、実態に即した内容に看板を書き改めていただきたいです。あるいは、人手をかけなくても済むように、セルフサービスでコーヒー飲み放題にする、とか?
- やはり無線LAN設備に関しては各階、それが無理でもせめて客室のある3階に設置すべきでしょうね。この点については、チェックアウトした後で帰りしな、宿のご主人に直訴させていただきました。
なんか不満ばっかりみたいに聞こえるかもしれませんが、上記以外の点は素晴らしく、特にコストパフォーマンスの点では過去に泊まった宿のなかでも群を抜いていたと思います。時間を気にせず24時間お風呂に入れたほか、食事もとても美味しかったし。海岸が宿から目と鼻の先にあって、気分転換に散歩できたのもありがたかったしね!!総じて、日常的環境を離脱することの価値を再確認することができたので、できればこの種の合宿を定期的に(半年〜四半期に一度程度)催行できると良いなぁと思ったり。