遊佐未森 cafe mimo Vol.13
著
4/21の覚え書き。今年で13回目を迎えるcafe mimoに、初参加してきました。遊佐未森さんのライブには数年前からちょくちょく参加するようになって、つい先月も金沢まで遠征したばかりですが、cafe mimoは初めて。会場は草月ホール、席は1階B列7番。何を勘違いしたか、当初は隣の8番に座っていて、遅れてやってきた方に誤りを指摘されるなどしました。顔から火が出るほど恥ずかしいとはこのことよ。
ライブについては、あろうことか結構な時間、気絶して(居眠りをして)しまい、かなり記憶が飛んでます。その日の午前中は息子を連れて宇宙戦艦ヤマト2199第五章を見に行き、その後出社し2時間ばかり仕事して......という風にちょっと慌ただしかったぶん疲れていたのかもしれないけど。いやそれ以上に、遊佐さんの歌声が気持ちよかったせいだ!!ということにしておこう(責任転嫁
静かな『春が来た』のピアノ演奏に始まり、そこから繋げての2曲目『真夜中のキリン』には意表をつかれ、『MOVE』はアルバム未収録曲らしく初耳、そしてデビュー25周年といえば!!という感じでデビュー曲『瞳水晶』......までは割と良く覚えていて、以後はやや断片的。それでも『花は咲く』を歌ってくれたのはとても嬉しかったし(独唱バージョンの発売を切に願っています)、『ラジオスターの悲劇(Video Killed the Radio Star)』のカバーは振り付けを含め最高に楽しめました。以下、セットリストは遊佐未森ニュース(@mimoriyusanews)より拝借:
- 春が来た
- 真夜中のキリン
- MOVE
- 瞳水晶
- 桃
- poetry days
- ミナヅキ
- 欅 〜光りの射す道で
- ラジオスターの悲劇
- (tico moonさんの新曲)
- 君の手のひらから
- (tico moonさんの曲)
- 花は咲く
- 夏草の線路
- 一粒の予感
- 桜、君想う
ライブ終了後、物販は相当惹かれたけど(マグカップとかCD 3,000円以上でサインもらえるとか)、なんとか思いとどまりました。もはや、モノはできるだけ増やしたくないから。同じ額のお金があったら、1回でも多くライブに足を運ぶといった経験価値への転換に使いたいし。とはいえ、5/4の南青山MANDARAでの追加公演はさすがにパス。次回は6月です(謎無