宇宙戦艦ヤマト2199 第三章
著
黒部峡谷に行って来た話は後回しで、昨夜新宿ピカデリーで見てきた宇宙戦艦ヤマト2199 第三章『果てしなき航海』について。21:15上映開始の回、席の埋まり具合は7割ほどで、やはりというか年齢層は高めの感じ。なにせ第二章のクオリティが異常に高かったことから期待し過ぎたか、第三章はちょっと中だるみ感がしました。特に今回は戦闘シーンは少なめ、代わって人物描写が多めの印象で、メカフェチとしては結構ガッカリしてしまったというか。波動砲の発射もワープも、さすがに第二章のときよりは描写がアッサリとなってしまったし。どうでもいいけど、アナライザーの出番が多かった割に、なんていうか全然スケベじゃなくて違和感(謎)。とりあえず第二章は劇場で二度見たけれども、第三章は一度だけで十分、かなぁ。この構成だと、息子を連れていってもちょっと退屈してしまうかもしれないし。次の第四章のイベント上映が既に来年1月12日に控えており、そちらのほうが今から気になりますね。