機動戦士ガンダムUC episode 5
著
先行上映がセットになったイベント『GUNDAM LIVE ENTERTAINMENT 機動戦士ガンダムUC FILM&LIVE 2012 Reader's Theater "hand in hand"』は、さすがにチケットの値段が割高に感じられてスルーしていたのですけど(UC商法マジこわい)、公開2日目の午後(14:25〜の回)に例のごとく新宿ピカデリーで息子と見てきました、機動戦士ガンダムUC episode 5。小説版とのギャップがだいぶ大きくなってきたかの印象を受けましたが、それは多分気のせいということにして、全体的にはまぁまぁ面白かったです。物足りなさは多分、episode 4ほど戦闘シーン満載って感じじゃなかったからだろうな。以下、ネタバレ含みつつ感想とか気に入ったポイントとか:
- 冒頭のep1〜4のフリカエリって不要なんだけどなぁ。個人的には。
- ブライト、超大人になってたわ。ホント大人。ここまで角が丸くなってしまって良いのだろうか。
- ベルトーチカがなんか凄く美人っぽかったです。アムロのことは既に吹っ切れていたのか、いないのか(謎
- アームド・アーマーVNはもっと恐ろしい感じで描写されるかと思っていたので、ちょい期待外れ。でもデルタプラスを玩具みたいに壊してるシーンは悪くなかったです。
- MS同士の戦闘って、宇宙空間よりも大気圏内のほうが見所があるように感じたのはなぜだろう。青空や雲海の背景はとにかく好き。
- アンクシャの発進シーンに萌えたのはきっと僕だけではない、という確信。
- オードリーを空中キャッチしてからの「何とかする」って台詞、完全にepisode 1のシーンの 再現になっているわけだけど、BGMとよくあってました。泣きそうでした。
- リゼルって全然プラモ欲しくなかったのにゼネラル・レビル配属機のC型見たら欲しくなってしまった......カラーリング重要。