スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D

2012年3月17日 著

昨日の夜、バルト9で『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D』を見ました。映画館で映画を見る、というのは久しぶりのことで、ついこないだまで「仕事が落ち着き次第『ミッション：インポッシブル/ゴースト・プロトコル』でも見に行こう」と思っていたら、とっくの昔に上映終了していたもんね。でまぁ本作については非3D版公開時に映画館へ足を運んだし、そのDVDも持っているし、3Dであることの価値に殊更惹かれてもいないのですが、単に大画面でスターウォーズが見れるというただ一点において、行かねばならないと思ったのでした。

21時45分という遅めの上映開始ゆえに、放映初日にもかかわらず劇場内はガラガラで、この先あと5本も3D化されるハズなのに果たして上映してくれるかしら？と不安に思ったほど。感想としては、3Dを意識して見ていたのは冒頭の20分ぐらいのもので、以後はまったく3Dな印象を持たずに見ていたのが不思議というか、人間の適応力って素晴らしいというか。確かに、3Dメガネをかけさせられているぶん、物理的な違和感というのはエンドロールまで少なからずあったと思うのですけど......それだけ本編に引き込まれていた、ということでもあるのかも。