2012年の抱負
著
三が日が終わってしまう前に書いておきますよ。
- 精神面
- 昨年いただいたご指摘、ご批判、お叱り等を踏まえ、謙虚に生きることを最優先にします。謙虚さとは何かを常に念頭に置いたうえで行動できるよう、精進したいと思います。あとは引き続き、人生の残り時間を強く意識したうえでの集中力の維持・向上と、為すべきことの優先順位付けの定期的な見直しに取り組めればと。
- 健康面
- LARKのおかげで、睡眠時間の最低限の確保と起きたい時刻での起床は定着しつつあります。なので、まずはそれを一年間続けることが目標。契約しているスポーツクラブについては、平日の夜に通うのは難しいとの前提に立って見直し、定期的に運動するための方策を早急に再検討。あとはサイクリングの復活に加えて、春〜秋にかけて山歩きに二〜三度出向けたらいいなと思います。
- 仕事面
- 昨年は、アクセシビリティに対する情熱を再確認した一年でした。HTML5やらCSS3やらJavaScriptやらスマートフォン対応やら、いろいろ学ばなければいけないことは多くあるけれど、軸足はアクセシビリティにしっかり置いたうえで、それを今後のキャリアにおける強みとしていけるよう、取り組んでいきたいと思います。
- 生活面
- 家族ですごす時間とか一緒に取る食事は増やせそうにない感じだけれど、家事は毎週末の整理整頓とか掃除を中心にこなしたい。息子関連では、小学校進学を機に、宇宙少年団のイベントに連れ出し始めるつもり。また良さげなツアーが取れれば、11月のオーストラリアでの日食は家族で見に行きたいです。それがかなわずとも、鳥人間コンテストとは別に、どこか家族旅行に行きたいですね。
- 人力飛行機関連
- 家族そろっての鳥人間コンテスト観戦は是非また実現したいところ。あとは、交流飛行会に何かしら貢献したいと考えています。単なる金銭的な寄付かもしれないし、ボランティアとしてのより直接的な参加かもしれない。それはまだわからないし、もう少し検討が必要だけれど、何ひとつ自発的かつ具体的な人力飛行機関連のアクションを取れないまま悶々とするよりは、まだいいかなと。
- 宇宙開発関連
- WLSJでの活動については、やはり今まで以上の時間を費やせそうな気がしないので、自分の責任領域をより明確に縮小する方向で再定義する必要を感じています。第5回宇宙総合学研究ユニットシンポジウム「人類はなぜ宇宙へ行くのか3」は参加の方向で。あとは、星出宇宙飛行士の乗るソユーズの打上げを見に行けるかどうかだけれど、上述のオーストラリアでの日食ツアーとの兼ね合いから、来年の若田宇宙飛行士の打上げに鞍替えするかも。そこも要検討!
- その他の趣味
- 映画、読書、コンサート、ガンプラについてはまぁ例年と同じくらい(謎)に嗜めれば。