新しいGoogle Reader
著
Google Readerがバージョンアップして、より見やすくなり、Google+での共有も簡単になった
などと報道されていたりしますが、個人的には以前よりも見にくく感じたし、Google+で記事を共有するつもりもないので、微妙なバージョンアップだなぁと思いました。真っ先にイラっとしたのが、div#top-bar とか div#lhn-add-subscription-section 、あと div#viewer-header-container が結構な高さを取っていて、MacBook Airの画面で見たとき肝心の記事の表示エリアが手狭に感じられた点。また、選択中の記事の囲み(ボーダー)が、どういうデザイン意図かわからないけど右側だけ無いのも気になる。まぁいずれも個人の趣味趣向の問題なわけですが、そういうわけで一時しのぎのためのスタイルを取り急ぎStylishに登録しました:
@namespace url(http://www.w3.org/1999/xhtml); @-moz-document url-prefix("http://www.google.com/reader/view/"), url-prefix("https://www.google.com/reader/view/"){ .item-plusone, #viewer-header-container, #lhn-add-subscription-section, #top-bar{ display:none !important; } #entries{ padding:0 10px 0 0 !important; } .card{ padding:10px; border-style:solid !important; } #current-entry .card{ border-color:#f00 !important; } }
日常的に使わない機能ゆえ、高さを取っていた部分は思い切って消してしまいました。また上記のスタイルでは、選択中の記事の囲みの色もグレー( #999 )から赤( #f00 )に変更しています。ちょっとどぎつい感じがしなくもないけど、グレーよりはだいぶわかりやすくなった感じ。
[ 2011-11-03 追記 ] 結局、その後うまくスタイルが適用されないことが増えて、イライラした結果Reeder for Macを850円で購入しました。なるほど評判が高いだけあって、フィードを効率的に消化するには便利です。