やさしい家計簿からZaim&OCN家計簿へ
著
移行しましたよ、という覚え書き。自分がいつ、何にいくら費やしたかというのは、これまでやさしい家計簿を使って記録してきました。しかし、徐々に自宅でMacBook Airを使う時間が長くなるにつれ、家計簿をつけたいがためにわざわざiMacを起動しなければならない場面も増えてきて、やはり複数の環境で家計簿をつけれるようにしないと辛くなってきたのです。またレシートをできるだけ受け取るようにし、もらえなかったときには頑張って記憶するようにしていたのですけど、最近それも億劫になってしまって(記憶力どんどん悪くなりそうだけど)、お金を使ったその場でさっとiPhoneを取り出し記録できないかなーと思っていたのでした。iPhoneとMac双方にアプリがリリースされていて、データを同期できるタイプのものとしては
が知られていますが、どうもいまいちピンと来ない。そうこうするうち、ZaimがOCN家計簿と連携できることを知り、これだとばかりに飛びついた次第。まだ使い込んではいませんが、外出先ではZaimから出費を入力、自宅のiMacやMacBook AirからはWebブラウザでOCN家計簿を参照、というスタイルに落ち着きました。そのうち不便に感じるところも出てくるかもですが(最大の不安は記録したデータをOCN家計簿からエクスポートできなさそうなこと)、もともと家計簿データを中長期的視点で活用してきたわけではなく、小遣いを使い過ぎる前に危機感が持てればOK程度の用途だったので大丈夫でしょう。その点、ZaimもOCN家計簿も割とよくできていて、Zaimだと今日/今週使った金額がホーム画面にグラフ表示され、OCN家計簿ではカレンダーの各日に使った金額がマイナス表記されます。しばらくはこれでいってみよう、どちらも無料だし。