Owl City All Things Bright and Beautiful World Tour
著
ホワイトレーベルスペース・ジャパンの会議に参加した後、品川ステラボールへ。長らく待ちわびたOwl CityのAll Things Bright and Beautiful World Tour東京公演に行ってきましたよ。開場時間を少し過ぎてから到着したのですが、よくわからないけど早い者順？な感じで超適当な列を作って入場。コインロッカー（500円）に鞄を預けるも、傘は傘立てがないので仕方なく手に持ったまま、飲み物（氷結を選択）を受け取って中へ。会場を埋め尽くすほどの感じではなかったけれど、やはりステージ中央は既にかなり込み合っていました。自分は寄りかかれるバーが欲しかったので（傘をかけておけるしね）、ステージ向かって右端寄りの最前列に陣取ることに。
前座は『The Honey and the Bee』なんかで一緒に歌っていたりするBreanne Dürenが担当。彼女の歌声っておそろしくキュートで、ソロでアルバム出してるなんて知らなかったから、これは後でチェックしなくては。そしていよいよAdamが登場！！僕としてはお気に入りの曲のほとんどをカバーしてくれたので大満足のステージでした。今年は小谷さんのライブにも遊佐さんのコンサートにも行けていなかったぶん、この手の（クラシックではない）ライブは本当に久しぶりで、何度か鳥肌も立ちました......彼の楽曲ならではのピコピコ感に、生のドラム演奏でしか得難いビート感、あとはやっぱりヴァイオリンとチェロの音が独特のノリを生み出していましたね。ちょっとマイクのエコーがかかり過ぎな感じが気にはなったけど。Adam曰く、今回が3度目の来日で（その割には一言も日本語を話さなかったな、たいてい片言で挨拶ぐらいは言うもんだけどw）、これからも毎年来たい！と。僕も彼のライブパフォーマンスを再び目にする日を楽しみに待ちたいです。あ、それより先に新曲が楽しみかな。ライブの模様の参考に、Dreams Don't Turn To Dustの動画でも貼っておきますか：
@kazuhitoは、木達一仁の個人サイトです。主に宇宙開発や人力飛行機、Webデザイン全般に興味があります。Apple製品と麺類とコーヒーが好きです。南極には何度でも行きたい。アクセシビリティおじさんとしてのスローガンは「Webアクセシビリティ・ファースト」。