お台場ガンダムプロジェクト2011

2011年8月21日 著

既に一週間近く前のことだけど、気にせず8月15日の覚え書き。夏期休暇を使い息子とお出かけ、シネマメディアージュでカーズ2を鑑賞＆サブウェイでランチを済ませたあとは、お台場ガンダムプロジェクト2011へ。2009年6月27日に同じお台場で目にした1/1ガンダムをより間近に見れるとあっては、出向かないわけにはいきますまい。あいにく会期は今日（8月21日）までだったから、これを読んで「よーし自分も（ry」と思われてもアレなんですけどね。

率直な感想としては、ちょっと寂し過ぎやしないかなぁ？という印象でした。というのも、第一にすべてのパーツが展示されているわけではない（主に右半身の一部）ということ、また立像ではないがゆえか、個々のパーツが異様に小さく映ってしまったこと。前者についてはもちろん承知のうえで出向いたのですが、後者については想像以上でした。手のひらの上に乗って記念写真を撮っていただいたときも、それは強く感じました……1/144スケールのプラモデルの手を、144個集めてもこの大きさにしかならないの？（謎）という。立像の状態ではあれだけ大きく、立派に見えたのにねぇ！しかし間近に見れたことで、素晴らしい造形であることを改めて実感（特に頭部の細部の作り込みについて）。まぁ500円という入場料は相応だったかもしれません。ちなみに柄が日替わりの1DAYパスポート、15日のは自分が見ていないVガンダムでした、ちっ。

しかし暑かったなぁ、もうそれだけで長居はできない感じで、ざーっと一回り展示を見終えるとあっさり会場を後にすることに。人力発電体験もスルー（だって暑かったんだもん）。近くでフジテレビもイベントをやっていて、そちらの人出がすごいことになっていて、会場に入る前からちょっと疲れてしまったってこともありますが。