HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム ユニコーンモード

2011年5月1日 著

今年のGW中に積みプラ（＝積んだまま放置しているプラモデル）を1個でも消化できたらいいなぁと思っていたところ、実は昨日、某映画の撮影にエキストラで参加した帰りにビックカメラ有楽町店でHGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム ユニコーンモードを買ってしまいまして。もともと、デストロイモードを作ったときから気になっていた品でしたが、つい先日息子が義母から誕生日祝い（といっても誕生日まではまだ1ヵ月以上あるのに！）にROBOT魂のユニコーンガンダム（デストロイモード）を買ってもらったと聞き、それに何となく触発されたというか対抗心（謎）が芽生えたというか。まぁ、バンダイチャンネルでＧＷスペシャル期間限定配信されたepisode 3「ラプラスの亡霊」を親子そろって視聴したあたりから、予感はありましたが。

今日の午後からそれを作り始めて、例のごとく塗装無し・トップコート無し・墨入れオンリーな手の抜きようで、一気に完成させちゃいました。そんなわけで積みプラ消化計画については、プラスマイナスゼロ！にしても、久々に良い集中力の鍛錬ができました。作っているあいだじゅう、スグ横で息子が見学していたので（注：「させていた」わけではないです）、だいぶプラモデルの作り方を理解したのではないかな。まぁ彼は既にSDガンダム系で一個、作ってはいますけど（とはいえまだ5歳なので僕が途中から手伝いました）。完成した後は、武装の一部をデストロイモードと交換。デストロイモードにはビームサーベル、ユニコーンモードにはビームマグナム（と背中にはハイパーバズーカ）を持たせるようにしました。やはり赤く光り輝くデストロイモードには、ビームサーベル（＆メッタ斬りにしてやんよ的ポーズ）がお似合いなのです。両方のモードを買いそろえないことには全ての武装が揃わないだなんて、ほんとバンダイさんやってくれるわ……。

ちなみに、ビックカメラ店頭ではMGのユニコーンガンダムと微妙に迷ったけれど、さくっと完成させてしまいたい気持ちが強かったのと、付属のビームサーベルの色がブルーなのに萎えてスルーしました。（ほぼ）完全変形は、自分にはちょい魅力的ではありましたが。