PostTwiOAuth 0.45
著
以前から、当覚え書きの更新時にTwitterにその旨を流すようFriendFeedに指定をしていたのですが、どうもタイムリーにポストされないし、抜け・漏れが発生していました。昨日もまさにそうで、自分にしては珍しく(自動更新含め)3つのエントリーを記したのに、最後のものしか流れませんでした。
MovableTypeのプラグインで、エムロジック放課後プロジェクトのPostTweetを利用していた時期もあったのですが、それはそれで原因不明の不具合(エントリーのタイトルに2バイト文字が含まれていると投稿に失敗する)があったのです。いまだBlogの文字コードにEUCを使い続けているせいかもしれないけど(注:特別な理由があってEUCにしているわけではないですが、今さら変えるのも面倒だったりして……)、とにかく僕の環境ではうまく動いてくれませんでした。以来どうしようかなぁと思っていて、ふとPostTwiOAuthという別のプラグインの存在に気づき、インストールしてみたらあっさり問題なく動きました!作者のmacminiosx.comさん、ありがとうございます。以下、本プラグインに関する覚え書き:
- 動作環境は
Movable Type 5.0以上推奨
なんだけど、Movable Type 4.26以上
でも動くということで、4.28なウチの環境はセーフ。 必須モジュール:Digest::SHA1
とありましたが、こちらもシステムメニュー→ツール→システム情報でインストール済みであることを確認。- インストールしたバージョンは0.45です。が、ダウンロード元のページはMovable Type用OAuth対応Twitter投稿プラグイン PostTwiOAuth 0.40 クライアント機能搭載、そしてインストール手順についてはMovable Type用OAuth対応Twitter投稿プラグイン PostTwiOAuth 0.30 バージョンアップを参照したという。このあたり、Blogエントリーとしてではなく別途、プラグインの紹介/解説専用のページを設けていただいたほうが良いように思いました。
- インストールそのものは問題なく終了。途中でbit.lyにアカウントを作る必要があったのが意外だったくらい。Twitterへの投稿テストが成功したのを確認して、FriendFeed側の連携機能を切りました。
ちなみに、プラグイン及び配布ファイルのご利用に関しての注意事項で「Tweetウエア」なる言葉を初めて知りました。強制ではないらしいのですが、お持ちの一般公開しているブログ、Twitterなどで配布しているプラグイン若しくは配布ファイルに関して投稿お願いします
ということで、つまりこの覚え書きはそのご依頼に応えるという目的でも書いた次第。