mimori yusa concer tour 2010 “海の日の銀河手帖”
著
今年もまた遊佐未森さんの歌声を聴きに、めぐろパーシモンホールで催されたmimori yusa concer tour 2010 “海の日の銀河手帖”に行ってきました。ほぼ一年前にもmimori yusa concer tour 2009 “銀河手帖”に参加したのですけど、それから「もう」一年が経ってしまったのですね。昨年はその足で富士川滑空場まで試験飛行見学に向かうという無茶をしたのが懐かしい。
都立大学駅で降りるべきところを、誤って一つ前の学芸大学駅で降りるというボケをかましてしまいましたが、早めに家を出ていたおかげで余裕をもって会場に到着。現金の持ち合わせが足りなかったため(おい)、まだ買っていなかったDo-Re-Mimo the singles collectionをゲットできなかったのですけど、肝心のコンサートのほうはしっかり満喫!前回は20列目でしたが今回は12列目の席で、遊佐さんの姿もしっかり見れましたしね。海の日ということで、海にちなんだ選曲が多かった?らしいですけど……まず『水夢』が懐かしくて涙が出そうになったのと、『地図をください』でのマンドリンの音色と遊佐さんの歌声の見事な調和が素晴らしかったです。そして後半『扉』から『Floria』そして『0の丘∞の空』に至る三連コンボには見事に打ちのめされました。『扉』からは僕もずっと立って手拍子してたんですが、遊佐さんのファンになるきっかけとなった『0の丘∞の空』を生で聴いたのは今回が初めてであり、とにかく感動しました。
アンコールで『オレンジ』を歌っている最中、思いっきり間違ってしまった遊佐さん、今年は昨年よりもさらにアクティブにダンスをパフォーマンスに取り入れていて素敵でした。もちろん、透明感あふれる歌声はまだまだ健在。12月には仙台フィルオーケストラと共演されるとのことですが、是非東京でもオーケストラとの共演を聴かせて欲しいです!あ、その前に今回の銀河手帖も、昨年同様にCD&DVD化していただけると嬉しいなぁ。最後に、遊佐未森ニュースさんに掲載されていたセットリストを、以下に覚え書きさせていただきます:
- 花の二重唱
- Tell me why
- 水夢
- 太陽とアイスクリーム
- ショコラ
- ミナヅキ
- 生活のプリン
- 地図をください
- 春の雨
- 夏のてのひら
- 海
- エデン
- 扉
- Floria
- 0の丘∞の空
- ココア
- shine!
- オレンジ(※アンコール)
- I'm here with you(※アンコール)