おはようパンダ
著
少し前からiPhoneでおはようパンダ(以下「おはパン」)というアプリ(有料・230円)を使っています。機能は至ってシンプルで、日々の就寝/起床時間を記録、参照可能とすることで、健康管理の一助にするというもの。購入の決め手になったのはTwitterとの連携機能で、たとえば起きるときには画面上の「おきた」ボタンを押すのですけど、その後でTwitterに定型文言(デフォルトでは「むくり」)を送信できるのです。就寝/起床時間を衆目に晒すことにより、睡眠時間の確保なり規則的な生活に向け自分により強いプレッシャーをかけようという魂胆。花粉症の症状が(例年より遥かに軽度とはいえ)日増しに強くなってきているぶん、ちゃんと生活しないと!とはいえ、つい椅子で寝オチしたり飲み会帰りで「ねる」ボタンを押さぬまま布団に潜り込んだりと、まだおはパンの使用が定着するにはなお日にちを要しそうですけど。
欲をいえば生活改善応援サイト『早起き生活』との連携、もしくはおはパン専用のWebサービスが立ち上がって、そこ(=iPhone外部)にデータを逐次ストックしていけるようになると、ありがたいです。自分がいつまで続けられるかはさておき、季節変化とか年単位での比較のようなことまでできると(つまり加齢の影響も見たりできるようになると)良いのでは、とか。細かいところだととりあえず、Twitterに投稿したときにエラーが返ってきてしまった場合、再投稿をトライできるようにして欲しいと思います。