Andyと再会
著
勤務先が協賛している関係で参加する予定だったのですが、どうしても仕事の都合がつかず、残念ながら今年のWeb Directions East Conferenceは不参加。しかしその前日の12日、Videocast収録のためにAndyと話をする機会に恵まれたのは、有り難かったです。いつ以来の再会だろう?記憶が定かならば、最後に会ったのは2007年3月のSXSWiだったような。その前年、2006年9月にWeb Directions Southで、発売を間近に控えていた著書『Transcending CSS』について教わったのでした。その後、同書の日本語版の監修に携わり、時間はそれなりにかかったものの『Webデザイン プロフェッショナルワークフロー・バイブル』として発売されたのが今年の2月。うーん、時が経つのは早いというか、なんというか。
インタビューを通じて聞いた話の内容は、Videocastの公開まで伏せておきますが(年内には公開したいと思っています)、ある意味において非常に勇気づけられるものでした。無茶なスケジュールではあったけど、やはりインタビューできて良かった!英語がボロボロだったので、僕の発言シーンは全面的にカットして欲しいと思っているのだけど......なにせ時間がなくて事前に原稿を作る余裕がなかったうえ、その週は毎晩会社泊まりであまり寝ておらず、とにかく頭が回らなくて英文をうまく組み立てられず以下略。インタビュー後、Videocastに使う素材として写真撮影もしたのですけど、それがまた楽しかった!道の真ん中で撮ってみよう、とは同僚のMさんの発案だったのですが、それに対しAndyが「(ビートルズの)アビイ・ロードみたいにするのはどう?」というアイデアを出し、まさにその構図でも撮影。ノリノリで裸足になった彼を、道行く人々はどんな思いで見ていたことでしょうw
Andyはいまごろ広島を旅行中のはずですね、道中の無事を祈ります。