ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
著
昨日の日中は異常な湿度のおかげで自宅で溶けるなどしていたのですが、夜になってから気晴らしを兼ねて外出。ターミネーター4と少し迷いましたが、割と最近に同僚の方から「序」のDVDをお借りして復習をしていた手前、やはりという感じでヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を見る事に。上映開始が21時45分という遅めの時間帯だったにもかかわらずほぼ満席で、20分前にバルト9に着いたときにはあまり座席に選択の余地がなくて残念。それだけでなしに、行く前に
- 例のCFの影響からカノンだけのCDが欲しくなりタワレコにパッヘルベルのカノン / オン・パレードを買いに行ったけど置いてませんでした。カノン100% fioreやカノン100%パッヘルベルのカノンによる天然果汁の詰合わせはあったのに!
- 書店で大人の科学マガジン別冊のロケットと宇宙開発決定版を立ち見しようとしたらビニールがかかっていてできませんでした。1680円の価値があるかどうか判断できず、とりあえず購入は保留せざるを得なかったっていう。
……などがあって軽く落ち込んでたんですが。いやぁのっけから新キャラとか新エヴァとか登場して一気に引き込まれ、気がついたらもう次回予告の時間になっていましたよ。なんか圧倒されっぱなしだったし随所で軽くパニクってた(つい無意識にTV版と比較してしまって「え?あれ?それって……おえー?」とかなる)ので、1回見ただけでは激しく消化不良かも。こんな状態で仮にまた次回作「Q」まで2年近くとか待たされるとしたら、ヤだもんなぁ(当覚え書きによると「序」は2007年9月1日の公開)。カヲル君の言葉が気になりすぎる!!