GUNDAM Ver.G30th
著
先日購入したHi-νガンダムをまだ作り始めてすらいないうちに、またもガンプラを買ってしまいました。GUNDAM Ver.G30th、機動戦士ガンダム30周年記念モデルというやつです。初代ガンダムの1/144スケールモデルというのは、小学生だった頃にはいわゆる高嶺の花であり、どこの模型売り場を覗いてもまず手に入れられなかった存在であって、憧れの存在だったわけです。労せずしてそれを買えてしまう今となっては、それを手にしたところで特別に感動したりはしないけど、その間のさまざまな技術革新の成果が詰め込まれてなお880円という低価格(注:ビックカメラでの販売価格)で購入できてしまう点は、素晴らしいなと思っています。当時だって、300円したはずですからね。ちなみにちょうど今日、@ITでガンダムのプラモデルの設計と生産現場事情について、全3回構成で紹介していく
素敵な連載が始まっているので(ガンプラは1つ屋根の下で作られる(1/2) − @IT MONOist)、そちらも要チェックです>誰
関係ないけど、ちょっと面白いと思ったのが、アマゾンとビックカメラにおける価格の違い。最近、息子にLEGO(レゴ クリエイター プロペラパワー 6745)を買ってあげたんですけど、LEGOの場合アマゾンで買ったほうが安く、ガンプラはビックカメラで買ったほうが安い。流通経路の差異が価格差に現れているだけだろうと思いつつ、一応気をつけておきたいなと。もっとも、しばらくはガンプラを買い増すことはないでしょうけどねw これ以上「積プラ」増やしてどうする、みたいな。