iPhone入手までにやっておきたいこと
著
iPhoneの年内発売が明らかになったから、というわけでもありませんが、W-ZERO3 WS003SH1を売却することにしました。売却先は、買取倶楽部のビワコム買取センター。SIM付きの状態で上限1万円のところを、本体裏面など傷有りの為-1,000円
、さらにカメラ周りに傷有りの為-500円
のため、先方から提示された金額は8,500円。手元にモノが無い今となっては、そこまで金額を差し引かれるほどの傷があったか正直わからないのですけど、日常的に使用しなくなって久しく、引き出しの肥やしでしかなかった存在に値が付いたってだけでも、ありがたく思うべきなのかな。もっとも、売り払うことを決心したのはずっと前のことだったのですが、どうもこの手のアクションは起こすのが面倒で……その間にもどんどん(世の中的に)買取金額が下がってしまったのは、まさに自業自得としか(ry
W-ZERO3は言わずと知れたスマートフォンの先駆的存在でしたが、自分にとっては常用するまでには至らず、結果的には今も使っている9(nine) WS009KEのほうに乗り換えてしまっていたんですよね。その主な要因はサイズや動作のモッサリ感で、ほかにも母艦であるMacとの親和性という部分がネックでした(Missing Syncという有料のソフトはあるにせよ)。そういった点が、同じスマートフォンではあってもiPhoneにおいては「概ね」解消されるという期待を抱きつつ、年内としか公表されていない発売日やより詳細な情報の発表を心待ちにしている今日この頃です。さて、個人的にiPhone入手までにやっておきたいこととして、以下の項目を覚え書きしておきます。
- 電話番号等の管理のアドレスブックへの一元化。9(nine)にあるデータをうまく流し込ませるかは確証がありませんが、最悪の場合は手入力してでも、ひととおりの情報は移し終えた状態で、iPhoneの到着を迎えたいところ。
- ソフトバンクの料金体系の学習。もちろん、iPhone向けにまったく別種の料金プランが提示される可能性はあるけれども、まずは現状においてどういったプランが用意されているのかは、押さえておきたい感じ。
- 料金体系にもよるけれど、メイン機種としてiPhoneを使うことにした場合、番号変更の周知が必須です(親族はもちろん、銀行、カード会社など)。毎回そこでつまづいているので、今回は余裕をもって周知を徹底すべく、今からその連絡先や連絡手段を調べてまとめておこうと思います。