Cyber-shot DSC-W200

2007年7月16日 著

先週の木曜日のことですが、ふとしたきっかけから、まったく思いがけずCyber-shot DSC-W200を入手してしまいました。今まで使って来たデジカメはCanon IXY Digital 400で、注文したのは2度目の南極 出発に至るまでの経緯を参照するに2003年11月19日だったようですね。南極旅行のお供をはじめ、日常的にも持ち運んでいたので愛着はあるのですけど、そろそろ画素数を増やしたい＝買い替えたいなぁ、なんて思っていたのです。あまりのタイミングの良さに驚きつつ、IXYは嫁さん専用機として余生を過ごさせることにし、僕はこのCyber-shotをメインで使うことにしました。

残念ながらパッケージには本体とUSBケーブルくらいしか同梱されていないため、すぐと持ち運んだり撮影し始めるわけにはいきません。ゆえに、金曜日の夜にビックカメラまで会社から往復して、以下の品々を購入した次第。全部でちょうど1万円くらいだったかな。

• メモリースティック PRO デュオ MSX-M2GS(2GB)
• Owltech カードリーダー OWL-PTCR/CMB
• ソフトキャリングケース LCS-TWC（色はブラックを選択）
• デジタルカメラ用液晶保護フィルム BDG-EH/25

Owltechのカードリーダーは、対応OSにMacが書かれていなかったけれど、白いMacBookに一番似合うデザインだったのと、「どうせ挿せば認識してくれるでしょ」という楽観論だけで購入を決意。実際、ちゃんと認識してくれましたけどね（※自己責任で以下略）。

[2007-07-26追記] OwltechのカードリーダーでデータをMacBookに移そうとしたときに問題が発生。どうも勝手に？アンマウントされてしまい、しかもその過程で大切な写真データが壊れた（破棄されてしまった）ようなのです。大ショックですが、メーカーが保証していない使い方をしていた以上、身から出た錆ですね。