家族の日
著
Dice-Kさんの宇宙旅行延期の報が流れたその翌日(8月23日)のことですが、勤務先で「家族の日」なるイベントが催されました。昨年に引き続き、二度目の開催となります。基本的にはスタッフの家族による会社訪問というのが趣旨で、社内をひととおり見学し終えたあとは近くのホテルで昼食(イタリアンでした)を共にする、というスケジュール。なかにはご両親がはるばる大阪からこのイベントのために駆けつけたという人もいて、この種のイベントの意義や必要性というものを実感した次第。
そもそものきっかけは、代表の従業員のご家族の協力とご理解なくして、組織は円滑に機能しないという思い
に端を発しているのですけど、それってごく当たり前の事実でありながらも実は見過ごされがちなポイントで、そういう想いを実際に「家族の日」というかたちで実践されているのは素晴しいことだなと思います。是非、来年以降も続けて欲しいものです。もちろん、この年に一度のイベントだけが、その取り組みのすべてではないにせよ。
昨年のときはまだ子供が生まれたばかりでウチは状況的に参加は難しかったのですけど、今年は既に息子も歩けるようになっていて、満を持しての?参加となりました。帰宅後に嫁さんに感想を聞いたところ、やっぱり普段目にすることのない職場環境を見たり、会うことの無いスタッフの方々にご挨拶することができて良かったみたい。ありがとうございました。