代替機、SO505iS

2005年5月2日 著

先日、買ったその日にpremini-IIを道路に落っことしてしまい傷モノにしたことを書きました。機能的に使えなくなったわけではないし、傷もそれほど目立つものではないにせよ、なんとなく気分が良くなかったので、やはり外装交換をしてもらうことを決意。昨日、高田馬場のドコモショップに行って依頼をしてきました。交換にかかる料金は税抜3800円、また時間的には（ゴールデンウィーク中のため、長めにみて）2週間以内とのこと。
premini-IIが戻ってくるまでの間、同じ番号を使用し続けるために貸し出された代替機が、同じSony Ericsson製の端末でSO505iSでした。premini-IIの型番がSO506iSですから、ちょうどひとつ前の機種ということになります。premini-IIと比べてしまうと、どうしてもゴツい・重い・メールを打つのにいちいち変形させるのは面倒という点が気になりますが、しかし同じメーカーの端末を借りれたというのは、基本的な操作体系が同じという意味で助かりました。もう一点難を言うなら、カラーがマンダリンオレンジだったってことでしょうか。服もそうですけども、およそ赤という色が似合わない（と自分は確信している）ので、ちょっと持ち歩くのに抵抗があったりします。代替機に対して贅沢を言える立場にはありませんけども。
ところで、勤務先で同じフロアの人に言われて驚いたんですが、実は社内に全く同じ型番とカラーリングの携帯を使っている人が少なくとも3人もいるとか……うへー（謎）、僕入れたら4人じゃん。たまたま買い替え時期が重なったんでしょうけど、そういうこともあるんですね。