同僚に高校の後輩発見

2005年3月31日 著

同じフロアに今月入社（中途採用）された人がいましたが、所属部署が異なることもあり、つまり接点が無かったため、ほとんど話したことはありませんでした。夜、家に帰る際にたまたま駅のホームで先に会社を出ていた彼と出会ったので、話してみると同じ千葉県人であるという。さらに話してたら、なんと同じ高校の出身であることが判明。おいおい。職場で同じ高校の人と出会うというのは初めてのことであり、驚くやら、ちょっと嬉しいやら。彼は僕の4歳下なので、まったく在校時期は重なっていないものの、卒業当時の担任の名前を挙げるとちゃんと知っていましたｗ
そういえば、高校の同窓会って学年全体で一度催されたのに参加したっきりで、クラスとしてはこれまで（少なくとも、僕が知る限りは）開かれていないように思います。まぁ、それだけ団結力が弱かったってことなんでしょうが、あらためて考えてみるとちょっと寂しいですね。「一度も無い」っていうのがさ。僕のクラスは理系コースのなかでもちょっと特殊で、医学部志望の人が結構多い編成だったんです。つまり自分よりもかなり頭の良い人が多く（なかには千葉大の医学部にさくっと現役で合格した人もいた）、またそれゆえに？キャラの濃い、面白い人も多くて割と楽しかったんだけどな。って、懐かしいなヲイ！！
話がそれましたが、いちおう地元では進学校とされている高校だけに、新たに同僚となった彼はきっと優秀で、今後活躍してくれることでしょう（誤解されると嫌なので明記しておきますが、僕の場合家から一番近くの高校がその学校で、かつそこに偶然合格しただけで、決して優秀な部類の人間ではありません）。まぁ、お互い頑張りましょうってことで……。