Tea And Sympathy

2005年1月25日 著

たまには音楽ネタ。愛用のiPodが激しくブッ壊れ中につき、会社で音楽を聴きながら仕事をするとなるとiBookを起動しなければならない罠。まぁ確かに壊れていないときでもiTunesはそれなりに使ってましたがね。でもって今日のお気に入りはJars Of Clayの2nd Album「Much Afraid」に収められている「Tea And Sympathy」という曲です。メロディラインがアルバムの中でも最もお気に入りな曲。
あまりの懐かしさに、久しぶりにアーティスト名でググってみたりしたら、いつの間にか2枚組のLive盤「Furthermore」がリリースされてるじゃないですか。「Tea And Sympathy」は入っていないみたいだけど。うがー。ちょうど新しい音が欲しいよーと思っていたので、とりあえずAmazonに直行し、彼らの4th Album「The Eleventh Hour」と一緒にポチッとな。まぁ給料日だし！ということで。
僕がJars Of Clayを知ったのは、今を遡ること約8年前。Seattle Pacific Univ.付属の語学学校に在籍していた際、住んでいた寮のルームメイトがガンガン聴いていたのがきっかけ。クリスチャンロックというカテゴリの存在自体知らなかったので、凄く新鮮な印象を持ったのをよく覚えています。クリスチャンでは無いけれど、当時キリスト教には興味を持っていたこともあったし、それ以前に宗教っぽさの皆無なごく普通の（というかハーモニーが美しい）曲が多かったので、素直に惹かれました。アーティスト名を冠した1st Albumにある「Flood」という曲は、その後移住した先のHoustonでもラジオでよく耳にしましたな。