Makと再会
著
徹夜しているうちに迎えたBoston最後の朝。6時過ぎ、シャワーを浴びてまだ髪が濡れたまま(ぉぃ)のteilnehmenさんが、一足先に帰国の途に着くのをホテルの出口で見送りました。ホテル内のスタバで朝食を買い込み、引き続き部屋で仕事……外は素晴らしい朝焼け。途中、空港からteilnehmenさんよりMSN Messengerでコンタクト、$9で無線LANが使える模様!10時過ぎにようやくチェックアウトして自分も空港へタクシーで移動(チップ込み$25)。写真は、Logan Airportにてこれから乗る飛行機。
BostonからChicagoへのフライトは順調でしたが、問題はそのあと。Ohare International Airportが広くて相乗りタクシー(OMEGA)の乗り場までどう行けばいいのかわからず焦りました。Informationのおばさんに聞いても、つっけんどんな回答で要領を得ません。まぁ、適当に彷徨ってDoor4にたどり着いたので良かったですが。住所をドライバーに見せ、$30を前払い。
16:45発のタクシーに同乗した老夫婦の行き先が、僕のとだいぶ離れた場所らしく、先に彼らを降ろすのでいいか?と聞かれ快諾。そして走り出した車は行けども行けども止まるそぶりを見せずw「もうどうにでもなれー」という感じで途中ウトウトしたりして、乗車中の時間をぼーっと過ごしました。夜7時前くらいだったか、ようやく大学時代の友人が住むアパートの前に到着。警備員に呼び出してもらい、卒業式以来実に7年ぶりでMakと再会。
夕食には彼お手製のカレーをいただきました。んまんま。ちなみに野菜のドレッシングには味噌味のものを使用。まぁこういう味もアリかなというやや微妙な印象。コーヒーを飲みつつ、ひとしきり身の上話をした後、僕は仕事に戻りました。持参したルータを介すと、どうもネット接続が不安定になることが判明、彼が寝ている間は回線を占有させてもらいました。