Software Update不発

2004年5月25日 著

会社に置きっぱなしのG4 Macで、OS XにSecurity Update 2004-05-24を適用しようとSoftware Updateを起動。すると何やらほかにもiPod Updateがあるらしい。よっしゃ、まとめてUpdateするかーと思いきや、ディスクの空き容量が足らないので無理だと怒られてしまいました。
OS Xブート用、（その昔のClassic環境と呼ばれた）OS9ブート用、それにデータ専用の3つにパーティションを切っていたのだけど、どうやらOS X用が一杯になっちまっていたみたい……とりあえずためらいもなくOS9用のパーティションをフォーマットし空にしてみたものの、パーティションを結合するにはCD-ROMから起動しDisk Utilityで操作する必要がありそう。ちうわけで、今日のSoftware Updateは不発に終わりました。ところがその後、iPod用アップデータに不具合--アップル、原因を調査中なんて記事を見つけ、実は不幸中の幸いだった可能性、大。
ちなみに米国出張時に録り溜めた音声データ（総計約850MB）は、全て無事iPodに転送完了。先にWindows側でSuperTagEditorを使いID3タグを編集しておいたのが吉。結構クリアに英語が聞けます！格好の教材の完成です。