採用の超プロが教える仕事の選び方 人生の選び方
著
安田佳生著「採用の超プロが教える仕事の選び方 人生の選び方」読了。先日、@ITの「『転職を考えたとき』に読んでほしい6冊」の中で紹介されていました。前著「採用の超プロが教える できる人 できない人」は、ターゲットが経営サイドだったこともあり僕は読んでいないのですが、著者曰く2冊目の著作である本書のほうが好きだとのこと。
「できなかった」を「やらなかった」と明確に区別しきれていなかったこと。正しい計算式(=プロセス)よりも正しい答えを得ることに意識が向いていたこと。本書を読んであらためて気づかされ、そして反省させられたことは多いですが、この2点は特に今後改善していかなければいけないなぁと。そうすることでしか、本当の意味でスキルと呼べるものは身につかないんだろうと思う。
これも本書で得た気づきだけど、未来が過去の評価を変える
。これからをどう生きるかで過去というものは如何様にも変えることができる。それを信じて頑張ろうと思います。