年賀状でブチギレ
著
年末年始は旅行に出かける都合上、今年は早めに年賀状を作らねばなりません。というわけで一昨日のうちに文面を作成していたんですが、なぜか印刷が実行できず、かといってインクが不足しているとのアラートも出ず、謎。
原因は単にインクの劣化だろうと考え、昨日の会社帰りに有楽町Sofmapへ。インクカートリッジのパッケージにあった「開封後は6ヶ月以内に使い切ってください」の注意書きを読み、推測が当たっているであろうことを確認、購入を決意(カラーとブラックで合計9000円もする)。要は、カートリッジって古くなるとインクが乾燥で固まってしまい自動的に使用不可になるわけね(プリンタ本体を安く売るぶんカートリッジの買い替え需要で利益を確保するんか)。
ところが、カートリッジを新品に変えても黒で色抜け・印字かすれがある模様。ウェブでFAQを検索して解決方法を知り、3回ほどカートリッジの清掃を繰り返すも解消されず。残された可能性としては、インクヘッド部分に障害が発生しているというものだけど、これを確認・解決するには平日にコールセンターに電話しなければならない。
……たかが年賀状作るごときに、なんでこんなにお金や時間を取られてしまうんだ?(ブチッ
[2003/12/10追記]
その後、カスタマーサポートに状況を連絡したところ、さくっと新品のカートリッジを送っていただけることになりました。それが昨日届いたわけですが、現在、何の問題もなく順調に印刷することができています。やっぱり、インクヘッド部に不良がある品物をたまたま買ってしまったということなのかな。