覚え書き

2013年2月14日

Webアクセシビリティとか勉強会(仮称)とか

......を始めたいな、というお話。

第4回アクセシビリティキャンプ東京に参加してからというもの、日増しに不完全燃焼感が高まってきていて。自分としては「Webアクセシビリティのリブランディング」について全く議論し尽くせておらず、ゆえにアクセシビリティキャンプ東京とは異なる場なり機会を設け、そちらで意見交換を継続するなり具体的なアクションに繋げていきたいと思い始めました。もとよりアクセシビリティキャンプ東京という場には

  • Webに限定することなく広くアクセシビリティ全般について語り合える場
  • Web制作者に限らずさまざまな人々が集える場

としての価値があると思います(違ってたらご指摘ください>実行委員各位)。参加者属性の割合であるとか、これまでに語られてきた内容が「どちらかといえば」Webに偏りがちな傾向はあったにせよ、基本的にはそうであろうと。それに対し、僕個人がいま欲している/必要としているのは、「Webアクセシビリティのリブランディング」の深堀りにしろ、もっと技術寄りなネタの議論にしろ、

  • 「Webの」アクセシビリティに特化した
  • 参加者をWeb制作者(あるいはもう少し広く「Web業界で働く人」)に限定して
  • アクセシビリティキャンプ東京よりも高い頻度(少なくとも1〜2ヶ月に一回程度)で開催される
  • アウトプットを都度アクセシブルに公開できる仕組みなり体制をもった

イベントだということを強く認識した次第。たとえば、告知の都度速攻で席が埋まるHTML5とか勉強会にあやかり「Webアクセシビリティとか勉強会」とかね。別に勉強会じゃなくても研究会でも名前は割とどうでも良いのだけど、とにかく「そういう」集まり。アクセシビリティBARってイベントも過去に二度ほど開催されましたが、そちらは楽しく飲んでそれで終わりという印象が強く(誉めてます)、やっぱり僕が求めているものと異なるのです。ならばいっそ、アルコール抜きでガチな集いをこじんまりとでも始めたい(あ、真面目な会合を終えた後なら飲み会歓迎)。そういう場を創り、勤務先とか所属組織の垣根を越え、日本のWeb業界でアクセシビリティの取り組みを広め/深めていくために必要なことは何か、もっと議論したりアクションを起こせたら嬉しいです。

無論、懸念もあります。アクセシビリティの普及・啓蒙に熱心な層というのは人数的に限られているわけだから、アクセシビリティキャンプ東京とか関係しそうなWeb系のイベントと日程がかぶらないよう配慮してもなお、人は集まりにくいだろうという。そもそも僕自身、勤務先の仕事といいウェブアクセシビリティ基盤委員会での活動といい、満足に回せていないところへ新たな取り組みを始めようとすれば、ますます自分の首が絞まるのは目に見えている。それでもやっぱり何か始めなきゃという想い、危機感が強いのは、韓国のWebアクセシビリティ動向に刺激されたのみならず、もっと根源的に何かに衝き動かされている感じ。

現在、何人かの方にお声がけというか企画を相談をしている状況です。具体化の暁には、当覚え書きでも周知したいと思います。

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