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スマホソフトウェア競争促進法に関する意見を公正取引委員会に提出

「チョイススクリーン」が始まった!でも、あれ?Vivaldi は? | Vivaldi Browserを読んで、スマホソフトウェア競争促進法に関する情報提供フォームから、以下の内容でスマホソフトウェア競争促進法に関する意見を公正取引委員会に提出しました。

冒頭、申し上げておきますと、私はVivaldi(※1)という名称のWebブラウザを日常的に利用しており、その提供元であるVivaldi Technologies社(※2)を私的に応援する立場にあります。

先日、そのVivaldi Technologies社が、『「チョイススクリーン」が始まった!でも、あれ?Vivaldi は?』というBlog記事 (※3) を掲載しました。

同記事において、チョイススクリーンに表示されるブラウザが、公平・公正に選択されているのか否かという点に、疑義が呈されています。その指摘内容は、私自身の利用経験に照らしても、首肯できるものです。

公正で自由な競争を促進するという、スマホソフトウェア競争促進法の目的に照らせば、選択肢の存在を知らしめるチョイススクリーンの実装は、極めて重要な前進であったと私は捉えています。

だからこそ、チョイススクリーンに提示される選択肢や表示順序については、可能な限り公平・公正であること、またその選定基準や仕組みに一定の透明性が確保されることが望ましいと考えます。

スマホソフトウェア競争促進法をより実効性の高いものとするためにも、チョイススクリーンの導入そのものにとどまらず、次の段階として

(1) チョイススクリーンに表示されるブラウザの選定条件・表示順序の基準を明確化し、可能な範囲で公表すること
(2) 一定期間ごとに、表示内容や選定基準の見直しを行う仕組みを整えること

といった施策を検討いただき、利用者にとってより公平・公正で透明性の高いチョイススクリーンの実現に取り組んでいただければ幸いです。

※1 https://vivaldi.com/ja/
※2 https://vivaldi.com/ja/company/
※3 https://vivaldi.com/ja/blog/choice-screen-where-is-vivaldi/

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