機動戦士Gundam GQuuuuuuX、完結
さすがに真夜中に配信開始を待って......とはいかず、朝4時過ぎに起きて機動戦士Gundam GQuuuuuuXの最終話をじっくり見ました。エピソード1〜9をイッキ見するより前は、劇場で2回見たBeginningだけで満足(満腹)してしまいスルーする可能性すらあったわけだけど、結果的に大変楽しませていただきました。制作に関わった皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました。
日頃、異世界転生モノに興味はなく、本作のような並行宇宙モノも同様だったんですがね。ファーストの二次創作がここまで面白く見れるものなのか、加えてキャラの目の描かれ方がここまでバラバラでも馴染めるものなのか、というのがちょっとした発見でした。いちいちネタに突っ込んだり文脈を熟考する暇もないほど展開が速かったものだから、きっと何度か見返して味わい直さないといけないな。
徹頭徹尾エヴァっぽい、エヴァ臭がプンプンするってのは、カラーなんだし仕方ないと思っていて。それより、たった12話の割にうまくまとめたと思うし、良い終わり方をしたなーって感心しています。そして、ララァ救済の物語という印象が強すぎちゃって、もはや本作の主人公はマチュでもニャアンでもシュウジでもなくララァだったね、くらい思っています。
@kazuhitoは、木達一仁の個人サイトです。主に宇宙開発や人力飛行機、Webデザイン全般に興味があります。Apple製品と麺類とコーヒーが好きです。南極には何度でも行きたい。アクセシビリティおじさんとしてのスローガンは「Webアクセシビリティ・ファースト」。