ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃
著
11月27日の覚え書き。この日くらいしか劇場へ観にいくタイミングが無さそうだった、という以上にいろいろ思考が煮詰まってしまって、現実逃避のために『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃』を観てきました。新宿ピカデリーで、20:45上映開始の回。
全体的に、だいぶリメイク感が出てきたというか、いよいよ1980年公開版とはプロットが変わってきたなという印象。正直ここまでポンコツになった古代進を目にすることができるとは、ちょっと感動モノでした。まぁでもよく考えたら、死んでもおかしくない高さから森雪を落っことしておいて、艦長を降ろされるほど落ち込まないはずないわな。
あとはねえ、とにかくサーシャ萌え。ヤマトを見て育ち、そして親となって子育てがひと段落着いたであろう50〜60代のオッサンなら、きっと萌えてしまう。普段から幼女萌えでなくとも、あれは萌えますね(変な意味ではないよ念のため)......しかしここからどういう理屈で急成長するんだろうな。