Vivaldi User Meetup TOKYO 2023のお知らせ
著
5月16日火19時〜 神保町でUser Meetupやります! #vivalditokyo2023にあるとおり、Vivaldiブラウザのファンが集まるユーザーイベント
が告知されました。今回、CEOのTetzchner氏がいらっしゃるということで、アンバサダーとして参加不可避!!私は既に申し込ませていただきましたが、以下詳細です:
- 日時
- 2023年5月16日(火)19時〜(18:30開場)
- 場所
- パティア神保町店
- 定員
- 40名(申込者多数の場合は抽選になる可能性あり)
- ハッシュタグ
- #vivalditokyo2023
イベント告知ページでは5分間のライトニングトーク(とは書いてないけど)の登壇者も募集しています。Vivaldiに関することなら何でもOK
とのことですから、お気軽にどうぞ!!です。なお、遠隔にお住まい等で現地参加できない方向けの配信は、未確定の模様。
Tetzchner氏と直にお会いできると思うと、今から楽しみですね。私、間近にTetzchner氏のお姿を見るのって、2003年9月26日開催のOperaカンファレンスに参加した以来のはず。あまりに昔のイベントすぎて、検索しても私のBlog記事以外にINTERNET WatchのOpera社CEOのTetzchner氏、「Opera」の開発理念を語るくらいしか出てこないよ......しかし同記事には
さらにTetzchner氏は、障害者を含むすべての人にWebへのアクセシビリティを提供することが、Operaの理念のひとつだと強調した。これは、通常はマウスで行なう操作を代替できるシングルキーのショートカット機能や、視覚障害者のためのズーム機能などに現われている。また、40言語以上のサポートもこの理念によるものだとしている。
なんて書いてあって、今更ながら胸熱。そして恐れ多くもまぁ予想通りというか、「ディスカッション」には程遠く感じられる内容で、面白みに欠けました
などと私が覚え書きしている(何様なのか......)パネルディスカッションについても、やはりINTERNET Watchが"標準ブラウザ"としてのOperaを考えるパネルディスカッションという記事を残していて、さすがです。