お墓参り@相模原
著
自分含め4人で、タイミングを合わせられなかった方々のぶんも代表して、かつての同僚のお墓参りに行ってきました。前日はそれなりに雨が降っていて、朝方も怪しい雲行きが少し見られたけれど、何とかお天気が保ってくれて助かりました。それどころか徐々に晴れ渡り、夏っぽくなって、昼頃にはかなり暑かったわけですが笑
続くコロナ禍で、なかなかこう連れ立つことができなかった、というのは単なる言い訳ですけど、3年ぶりになってしまったのが正直、申し訳ない。しかし亡くなってから4年しか経ってないのね......なんかもう、10年くらい経ってしまったような気がするわ。あまりに色んなことが世の中的にも、会社的にも、また個人的にもあったからね。
やっぱり、お墓を目の前にすると、複雑な思いがします。自分に何かできることはあったんじゃないかとか、そういう一種の思い上がりもあれば、大事なアラートを見過ごしていたかもしれないという自責の念もあり、それはもう複雑。だけれど、今はただ安らかに......という願いと、自分は自分なりに死ぬまで精一杯生きるしかないよねという思いとを、新たにできて良かったです。