4年ぶりの大雪
著
昨日(1月6日)は、4年ぶりに東京23区で大雪警報が発令されました。交通機関の乱れが懸念されたため1時間ばかし早く退勤、大学院のゼミは自宅から参加したのですけど......その後、雪が夜通し降り積もるようなことはなく、今朝はいつも通りの時間に出勤できました。もっとも、足を滑らせ転倒しないようだいぶ気は遣いましたけど(何年か前に尾てい骨を痛めた前科があり)。
上の写真は、勤務先が入居する住友不動産新宿グランドタワー33階からの眺めを、出社直後に撮影したもの。ありとあらゆる建物の屋根にうっすら積もった雪のおかげで、見渡す限り白っぽくなっています。そして何より、空気中の埃やなんかが一時的に減ったおかげで、空気がますます澄んでいたのか、富士山がよく見えました。
上の写真は昨晩、退勤直後にビルから外へ出たところで撮影したスナップ。既に数センチは積もっていたはずで、それなりに強く雪が降っている様子が映っています。なかなかこう、雪が積もる機会って少ないので、なんとなくテンションが上がるし、無駄に写真を撮ってしまいます。
そういえば、一部のサウナ愛好家が降雪を歓迎している様子がTwitterで観測されました。もしゼミが予定されて無くて翌日も何も無かったら、自分も昨夜はサウナに行っていただろうと思います......最高の外気浴を求めて笑。